べたれば

better late than never→略してべたれば。遅くてもやらないよりマシ。元ひきこもりの雑記。

The Japan Newsの翻訳コンテストで優秀を取った件

ある日、帰宅すると見慣れない封書がポストに投函されていた。

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見慣れない封書

送り元は読売新聞。
心当たりがないわけではなかった。

読売新聞の英字版「The Japan News」は毎週一度、翻訳コンテストを開催している。
時間があるときはそれに応募していたものだから、もしかしたら佳作にでも選ばれたのではなかろうかとにわかに胸が弾んだ。

特に翻訳者になると決めているわけでもなく、将来のお金の稼ぎ方の選択肢の一つとして翻訳スキルを学んでおこうと思い、去年の暮れあたりから、そのコンテストに応募していた。

「まあさすがに優秀は無理だろうなー、どうせ佳作どまりだろう」と思いながらもトキメキを抑えきれずに紙面を繰る。
佳作の欄に目をやるとどこにも僕の名前はない。
でも優秀ってことはないだろうと思いつつ、恐る恐る目線を上の方にずらしていくとそこには僕の名前があった。

 

マジか。

 

本名ががっつり載っているものだから、実際の紙面は載せられないのが残念である。
いやまあ、バレたところでどうということはないのだけれど(多分…)

特定されるかされないかギリギリの範囲で証拠として写真を撮ったので、一応載っけておきます。

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プライバシー保護のため一部画像を加工しています

トランプ氏らしき人が言っていることはこちらの記事を参照ください。

www.gw2.biz

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賞品の図書カード1000円分

 

さて、今や翻訳界の王となった吾輩であるが(あんま調子のんなよ)、次なる目標をどこに定めるべきかと悩んでいる。

もちろん、一度優秀をとったからといって、プロでメシを食っていけるほど甘い世界ではないのは百も承知。
ただこれで、翻訳者という職業が手の届かない範囲にあるものでもないのかなという、ひとつの可能性が開けたのも事実。

 

よし、では何か仕事を受注してみようと思い、ランサーズやクラウドワークスをのぞいてみるものの、僕の翻訳能力が果たして報酬を得るに値するものなのか、如何せん見当がつかない。
そして他の受注者たちのプロフィールを見てみると、「○○大卒、どこどこに留学、翻訳経験〇年」などという猛者たちがうようよしていて、高卒でパスポートすら持っていない僕なんかは相手にもされないのではなかろうか。
要するにビビっているのだ。

ここにフリーランスの恐さがあるのだなと思った。
自分の尻は自分で拭けなくてはならない。
会社や組織のように、失敗してもフォローしてくれる先輩や上司はいない。(会社にだっていないことは多々あるが)

そして、どのように仕事を進めていいのかがわからない。
やり方は自由だが、自由が故に責任も大きい。

 

常日頃から社会、組織を批判してはいるものの、いざ独立のスタートラインに立ってみると足がすくんで前に出ない。

案ずるより産むがやすし、喉元過ぎれば熱さを忘れるとも言うが、果たしてどうしたものか。
もう少し業界について深く知る必要がありそうだ。
その手の書籍を読み漁ってみようと思う。

 

僕が翻訳者に興味を持ったきっかけはこちらの記事をどうぞ

www.johnrtylor.com