better late than never

略してべたれば。5年間引きこもった末にようやく社会復帰。「遅くても何もやらないよりマシ」をモットーに、社会復帰までの経緯や興味関心、今考えていることなどを書いていきます。

なぜ英語に興味を持ったのか

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こんばんは、ジョン(@johnrtylor)です。

日本で生きている限り、英語がわからなくて困るということはほとんどないと思います。
書籍も映画も洋ゲーも話題のものは大抵日本語にローカライズされていますし、ほぼほぼ単一民族国家なので日本国籍を保持している人のほとんどが日本語を話します。
別に英語がわからなくたって何不自由なく生きていけるんです。

にもかかわらず、なぜ僕は英語に興味を持つようになったのか、ということを今日は書きます。

 

きっかけ

英語に興味を持つようになったきっかけは多分、さかのぼること15年以上前だったと思います。
僕は中学時代もひきこもっていました。
中学3年間で実際に出席したのは全体で恐らく1年分くらいじゃないかと思います。(ひきこもっていた理由については後日機会があれば書こうと思います)
ひきこもって家でゲームばかりしていた僕に母も頭を悩ませていました。
そんな母がある日僕に
「あんた留学とかしてみたらいいんじゃない?」
と提案されました。

学校でも英語の授業は好きでしたし、なぜかわかりませんけど(英語の授業で歌ったからかも)当時の僕はビートルズにはまっていて毎日彼らのアルバムを聴いていました。
そんな僕の様子を見て母もなんとなく「こいつは海外に興味があるんじゃないか」という風に思ったのかもしれません。
留学に関する資料を渡されて僕は毎日寝る前にそれを眺めていました。

日本の社会で生きていくということになんとなく息苦しさを感じていた僕は、すっかりその気になり「自分は留学するものなんだ」と思い込んでいました。
結局経済的な問題からその計画は頓挫しますが、英語や海外に対する興味は尽きることがありませんでした。

 

音楽と英語

中学を無事(?)卒業した僕は私立の定時制の高校に通います。
そこで出会った友人の影響で洋楽をよく聞くようになりました。
当時よく聞いていたのはグリーンデイ、オフスプリング、オアシス、レッチリ、レイジ、リンキンパークとかでした。
彼らの音楽は日本の音楽とはやはり違っていて(どちらが上とかではなく)、なんでこんなにカッコいい音楽が作れるんだろうと思いながら聴いていました。
その違いの秘密は文化や言語的な違いからくるものなんじゃないかと、根拠もなく思っていました。
もし自分に英語を理解する能力があればその文化の違いについて知れるのにと、歯がゆい思いを抱いていたのを覚えています。
でも大して英語の勉強はしませんでした。

 

大学入学、英文科へ

特に将来のことを考えることもなく、奨学金を借りてなんとなく大学に入りました。
学問として一番興味があったのは英語だったので英文科を選びました。
当時は若く世の中をかなり甘く見ていたので、「英文科を卒業すれば英語をマスターできるだろう」と考えていました。
もちろんそんなことはありませんでしたし、結局どれだけ自分の時間を英語の勉強に捧げたかどうかで、英語の理解能力が決まってくるということを当時は知りませんでした。
結局大学は中退、多額の借金だけが残りました。

 

販売員としての経験

その後、紆余曲折ありましたがある時期からお店の販売員として働くことになりました。(特定が怖いのでどの業界かは伏せておきます)
僕の働いていた場所は土地柄外国人のお客さんがそこそこ来ていました。
そういった外国の人たちを接客する機会もたまにあり、そのたびに自分の英語力のなさを痛感し「もっと英語が喋れるようになりたい」と思うようになっていきました。
当時していた勉強法(勉強と呼べるほどのものではありませんが)は英会話アプリで毎日通勤中にそのアプリを聞きながら仕事に通っていました。
効果は「何もやらないよりはまし」程度のものだったように思います。

 

ひきこもり野球漬けの毎日

ひきこもっていた僕は当時野球ばかりみていました。
朝にメジャー、夜にはプロ野球というサイクルで見られる試合はほとんど見ていました。
恥ずかしい話ですが、某掲示板にも入り浸っていて、そこでOPSやWHIPなどの日本ではあまりなじみのない指標を知ることになり、これらの指標はアメリカでは選手の能力に言及する時には当たり前のように引き合いに出されます。

そこで日米の野球観の違いについて興味を持つようになりました。
MLBの公式サイトやニュースをチェックするようになるものの、ほとんどわからず「どうせひきこもってて時間はあるんだし、英語の勉強をしよう」ということになったんです。
メジャーは英語音声で観戦し、英語学習サイトやyoutubeで毎日英語の勉強をしました。
この生活が5年ほど続きました。

 

ひきこもり脱出後

ひきこもりを脱出してから職を探すようになりました。
せっかく英語を勉強したんだから、どうせなら英語を使った仕事がしたいと思いいろいろと求人を見てみますが、やはりどれだけ英語が堪能なのかをわかりやすく示すために、「TOEIC○○点以上」と募集要項に記載している企業も少なくありません。

そこで現在はそういったスキルを活かせる仕事に就けるようにTOEICの勉強をしています。

 

最後に

みんな英語ができれば社会的に大きなアドバンテージになることは知っていながらも、なかなかその一歩を踏み出さずにいます。
世界中に出回っている情報のほとんどは英語のソースです。何パーセントかは忘れましたけど、全世界のインターネット上の記事の半数以上は英語で書かれています。

日本からだけの視点で物事をとらえることは、とてももったいないことなんじゃないかなと。
いろんな文化、いろんな地域で書かれた記事や報道に目を通すことで、自分という人間の視野と人間的な魅力がより深まっていくんじゃないかと思っています。

なので僕は英語を勉強します。
まずはTOEIC、そのあとはまだ未定ですがそのうち何か考えます。

 

長くなりましたが、ここまで読んでくれてありがとうございます。
それではおやすみなさい。

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