better late than never

略してべたれば。5年間引きこもった末にようやく社会復帰。「遅くても何もやらないよりマシ」をモットーに、社会復帰までの経緯や興味関心、今考えていることなどを書いていきます。

人と比べてもしょうがないのはわかっていてもー発達障害予備軍の叫びー

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ジョン(@johnrtylor)です。

よく自己啓発系の本やサイトには「人と比べるな、あなたはあなたで価値がある」みたいなことがよく書いてあります。
確かにそのとおりかもしれません。
他人と比べても別に自分の価値が上がるわけではありませんし、比べるだけ無駄なので自分のできることに注力することが建設的です。

でも比べずにはいられないときだってあるんです。

友人との会食

この前、昔の友達と会ってご飯を食べてきました。
一人は外資系の仕事で英語を活用してクローバルに活躍、もう一人は自分のバンドを組んでCDも発売してプレスした分は完売間近だとか。

かたや僕は倉庫内でピッキング…

比べてもしようのないことはわかってはいるんですが、自分がゴミカスに思えて仕方がありませんでした。
自尊心を著しく傷つけられたというか、いや、勝手に一人で比べて一人で落ち込んでるだけなんだけど、自分がいかにレベルの低いところではいつくばっているのかということをまざまざと見せつけられたような気がして今は途方もない無価値感に苛まれています。

ここでいくら落ち込んだからといって状況は好転しないし、ただひたすら前を向いて頑張るしかないのはわかっています。
わかってはいるけど、なんか、もうね…。

だからあんまり旧友とは合わない方がいいのかな。
Facebookなんて怖くて見れたもんじゃありません。
なんですかあのリア充生産装置は?
自分の今と比べたら本当に天と地どころか大気圏とマリアナ海溝くらいの差があります。

発達障害の不認知

旧友はみんな僕が発達障害云々で悩んでいたことを知らないので、「お前ならできる」とか「頑張れよ」とか言ってくれるのはうれしいんですが、なんつーか誰もわかってくれていない感がすごくて一人になった時にすごく悲しくなるんです。
いや、わかってもらいたいなら話せばいいだけなんですけど、じゃあ「俺発達障害なんだ」って言っても誰も信じないでしょうし、そもそもそんな話誰も聞きたくないでしょう。
認知してほしければFacebookにでもそのことを書けば早いだろうけど、頭がおかしくなったと思われる可能性もなきにしもあらず、というかその可能性の方が多いんじゃないか。
日本は発達障害とかLD(学習障害)に対する認知がまだまだないので、僕のような軽度な症状だと誰にも信じてもらえないのです。(ちなみに正式に診断されたわけじゃありませんよ。なので僕の勝手な思い込みの可能性もあります)

栗原類くんが少し前に自身の発達障害をカミングアウトしましたよね。
彼のように普通に世の中で活躍している人が公にしてくれると、もっと認知も広まると思います。
彼の本もそのうち読んでみたいな。

程度の違いこそあれど、実は発達障害は人口の10%はいると言われています。
1クラス30人だとしたら3人はいるということになります。
そのことを鑑みると決して他人事ではなく、もっと認知されてしかるべきだと思うんです。

学生時代はリア充全開の人でも社会に出た途端に、実は発達障害だったということが発覚して苦しんでいる人も増えてきているそうです。
僕も今思えば小中学校と不登校になったのは、なにかしらの障害があったせいなんじゃないかと思っています。
他の人が普通にできていることができないんです。
そこで自信をなくし、自分の殻に閉じこもっていきます。
学校では友達も普通にいたし、明るく元気な子供でしたが、人と何かが違うことが許せなくて恥ずかしかったんでしょう。

今の気分は最低です。

でも「Tomorrow is another day.」あしたはあしたなんで寝て起きたら忘れます。

ほんじゃまた。

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