better late than never

略してべたれば。5年間引きこもった末にようやく社会復帰。「遅くても何もやらないよりマシ」をモットーに、社会復帰までの経緯や興味関心、今考えていることなどを書いていきます。

【合宿免許】仲良くなりたいという思いはあっても、仲良くろうとする意思があんまりない【10日目】

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ジョン(@johnrtylor)です。

10日目終了。

 

教習内容

二輪

今日は坂道発進と踏切を新たに練習しました。
踏切は遮断機の前で一時停止して左右と後方確認してから、1速で通過するという普通車とほとんど変わらないやりかたなので(窓を開けるか開けないかくらいの違い)、なんら難しいことはありません。
坂道発進も難なくクリア。久々にやったので、発進できる回転数まで上げるときのアクセルワークの勘を取り戻すのに少しかかりましたが。
坂の途中で停車、クラッチを握りフットブレーキをしっかりと踏み込み、アクセルをふかし、十分に回転数が上がったら半クラッチをつくり、フットブレーキを離しゆっくりと発進。
過去に散々やってきたので、いちどコツを取り戻してしまえばなんてことはありませんでした。
注意を受けたのは、発進時に左足がケンケンのように落ち着かずに地面から離れているから、もっとスムーズに離せるようにということでした。
バランス感覚があまり良くないので、どうしても足を着く回数が増えがちです。ニーグリップ大事っすね。

普通車

普通車の方が覚えることがたくさんあって、苦戦しています。

  1. 乗車
  2. シートの調節
  3. シートベルト着用
  4. ルーム・ドアミラーの調整
  5. (クラッチとブレーキを踏みながら)ギヤをニュートラルへ
  6. エンジン始動
  7. ギヤをロー(1速)に入れる
  8. ハンドブレーキ解除
  9. 360°安全確認
  10. 右合図(ウインカー)
  11. 出られそうなら発進

発進だけでもこれだけの手順が必要で、毎回どれか1つ以上の手順をすっとばして注意されています。


そのたびに自信を失いかけますが、まだ乗り始めて10日しか経っていないし毎回毎回落ち込んでいたらキリがないので、なるべく気にしないようにはしています。
この調子で本当に免許取れんのかは正直不安ですがね。
まあ、なんくるないさー。

仲良くなろうという努力を放棄

合宿も10日目を迎えるとさすがに、よく話す人は出てきます。
一番よくしゃべるのは19歳のペルーとアメリカと日本のクオーターの子です。(なんとグローバルなDNAをお持ちですこと!)
これはもしや英語上達のチャンスか?とも思いましたが、残念ながら英語はできないそうです。話す分には日本語は全く自然で問題ないのですが、読み書きが苦手らしいです。日本語よりもスペイン語の方が得意らしく、家ではスペイン語で話しているそうです。
地元が横須賀らしいので外国人が多いらしく、僕からしたらなんともうらやましい環境に暮らしているなと思うわけですが、本人は別になんとも思っていないようです。
小学生のころにペルーから日本にやってきたそうですが、一番初めに覚えた日本語は「死ね」だそうです(笑)
いや実は、思い切り開けた左耳のピアスばりに笑えないエピソードで(本人は笑いながらネタにして話していましたが)、クラスの誰かが悪ふざけで言ってもどうせわからないだろうと思い彼にその言葉を言ったそうです。
言われた当の本人は何のことやら意味が分からず、先生にその意味を聞いたそうで、そしたら先生がカンカンに怒って「死ね」と言った子をこっぴどく叱りつけたようです(まあそりゃそうだ)。
彼と話していると日本とは違った文化の話をいろいろと聞くことができるので、なかなかに面白いです。

それ以外にも喫煙所で何度か挨拶するような人もいますが、僕からはあまり積極的に話しかけないので、向こうがよっぽど僕に興味がない限りお互いに会話が発展するということはありません。
というのも、そもそも僕に仲良くなろうという気持ちがないんだと思います。
仲良くなるための努力をしていないというべきでしょうか。
例えば今の職場では、そこそこの人数の人たちと仲良くさせてもらっていいます。そのためには、なるべくこちらから話しかけるようにし、なるべく相手に関心を持つようにして接することに徹しました。
そうすることによって、相手も多少は僕を気にかけてくれるようになり、話しかけてくれたりするようになったわけです。
しかし、新潟に来てからというものほとんど自分から話しかけるということはしていません。
それにはいくつか理由があります。

  • 最長でも3週間しか行動を共にしない
  • 馴れ合いで自分の時間がなくなるのが嫌だ
  • 中途半端に仲良くなって、校内や宿舎内ですれ違うたびにいちいち挨拶するのがめんどい

なので校内では極力人と目を合わせないように、視野を狭くしてなるべく一人でいるようにしています。
それでも、話しかけられたりしたら邪険に扱ったりせず(というか僕の性格上、それはできない)、会話を交わすようにしています。
気の許せる話し相手がいると、楽しいし不安も軽減できるでしょうが、それ以上に沈黙に対する恐怖感や、気を遣うことのめんどくささが勝り、人と仲良くなろうという気を起こさせないのです。まあ単純に話しかけるのが怖いというのもあるんですがね。

ひとりは寂しいけれども、同時にまた気楽でもあるのです。ということで、3週間という限定された期間であればボッチでも全く問題ないという結論に達したわけであります。

おまけ

今日、待合室で1人本を読んでいたらある女性教官に声をかけられました。

「もしこれから時間あるなら、これから車の後ろに乗ってくれない?」

まさかのドライブのお誘い!?( ゚Д゚)

と思いきや、どうやら卒検には後部座席に誰かを乗せていないといけないようで、普段なら他に検定者がいればその人たちが乗るんですが、今日はたまたまその時間帯に1人しか受ける人がいなかったようで、僕に白羽の矢が立ったというわけです。
ちょうど暇を持て余していたところですし、面白そうなので僕は快諾しました。新潟ドライブを一足先に満喫することになるのです。
車に乗り込み検定が始まると、早速路上に出て助手席の教官が支持を出します。
その指示に従いながら検定者は運転するわけです。
「検定はこんなかんじなのか」と思いながらその様子を見ていましたが、10日足らずで卒業検定に立ち会えるとは思ってもみなかったので、貴重な体験をさせてもらいました。
その検定を受けた彼は、「彼はいい見本になるだろうからよければ参考にして」と教官が僕に行ってきたので、恐らく合格したんだと思います。僕は何もしていませんが、一人の合格者の瞬間に立ち会えたことも嬉しかったです。
彼の合格は、僕にも頑張って卒業しようという勇気を与えてくれたので、同乗してよかったなと思います。

はやく卒業したい。はやく車を乗り回したい。

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