べたれば

better late than never→略してべたれば。5年間引きこもった末にようやく社会復帰した発達障害(ADHD)持ち。「遅くても何もやらないよりマシ」をモットーに、社会復帰までの経緯や興味関心、今考えていることなどを書いていきます。

世界と自分を切り離しているのは自分自身

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ほい。

友達の結婚式に行ってきました。
高校時代の後輩なんだけど、とても幸せそうでよかったです。
末永く幸せな家庭を築いていけることを願っています。

んで、結婚式というとやはり多くの旧友や、高校時代の先生なんかも来ていました。

いろんな人たちと会って話をして、みんなそれぞれに各々の人生を歩んでいます。
その多くは普通に就職して、普通に結婚して、普通の人生を歩んでいます。

正直その「普通」がとてもうらやましい。
生きていくうえでストレスは誰しもが抱えているだろうけど、それにどう対処していくべきかを心得ている人が多いなと。
というかストレスセンサーが良い意味で鈍い人が多い。

そんな彼らの姿を見て、自分自身に必要のない劣等感を植え付けてしまう。
「僕はダメな奴だから彼等のように人生をうまく生きていけない」
「みんな自分自身の考えを持っていて、すごいなあ」
「彼らと僕は決定的に何かが違う」

傍から見たら僕も違和感なく「普通」に映っているのだろう。
でもやはり自分のことがどうしても「普通」だとは思えない。

どこか人から仲間外れにされているような気がする。
決して相手はそんなこと思っていないだろうけど。

僕にとってそんな気にさせない人たちが本当の「友達」である。
こんな自分なんかと仲良くしてくれることに、感謝しかないのです。

まわりから「普通」に見えているのなら、そう思って胸を張って生きていけばいい。
んなこたわかってる。
結局自分で勝手に自分のことを「人より劣っている」と決めつけて自分の可能性を制限しているのでしょう。
そう、すべては自分次第なんだ。

でも頑張れない。
頑張りたくない。

自然体でいられることが理想だけど、外に出て人と会うとひどく疲れる。
久々に仲の良い人たちと時間を過ごせたのは楽しかったからよかったんだけどね。

 

話は変わるけど、結婚式ってすごいよね。
たくさんの人たちを集めて決まった形式に則ってみんなの前で永遠の愛を誓いあう。

式場や料理、衣装、招待状諸々の手配、段取り、会社の上司にスピーチのお願いetcetc....。
それを日々の仕事と並行してこなしていかなくてはならない。

果てしなくタフだ。
僕には到底できそうにない。無理だ。絶対に。

まあ、結婚もする予定はないしましてや相手がいないのだから、捕らぬ狸の心配をしても仕方がないのだけれど、ああやって「結婚式」という人生のなかでの一つの大きなマイルストーンに到達できるエネルギーは尋常じゃないなと思います。

友達が幸せなのは見ていてすごくうれしいし、参加する分には全然良いのだけれどいざ自分がああやって注目を集めてお祝いをされるのは嫌だな(笑)
別に結婚式を批判したいわけじゃなくて、単純に開催する側になりたくないというだけの話。
僕のような人間に人から祝われる資格なんてないし、恥ずかしいからやめてくれと思うのです。
そんなもんは祝われる身になってから心配すればよいのもわかってるけど。

 

山奥で霞だけを食べて生きていけるような心と体を手に入れたい。

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