better late than never

略してべたれば。5年間引きこもった末にようやく社会復帰。「遅くても何もやらないよりマシ」をモットーに、社会復帰までの経緯や興味関心、今考えていることなどを書いていきます。

【転職】30代フリーターの俺が転職エージェントと面談してきた【就活】

f:id:JohnRTylor:20171208191727p:plain

僕が会ったエージェントは「Mr. Anderson」とか言いませんでした

金もなければ職歴もない。あるのは多額の借金のみ。
ジョン(@johnrtylor)です。

今日、初めて転職エージェントと面談をしてきました。
以前書いたようにDODAにはマッチする求人がないと面談を断られたり、その他のエージェントサービスに申し込むもそのほとんどから連絡はありませんでした。

そんな中、声をかけてくれたエージェント企業がありました。
一人で就職活動を進めるのは正直心細いですし、ノウハウも何もない僕からすればまさに渡りに船!
藁をもつかむ思いで面談のオファーを受けました。
エージェントサービスに登録していると、提携のエージェント会社から面談のオファーを受けることがあります。
そのオファーの内容は「こんな仕事どうですか?」といった求人の紹介がついている場合がほとんどで、興味のない仕事だと会う気になれないのでスルーしていました。
しかし、今回のエージェントにはそういった紹介がなく、純粋に面談をしてみないかというオファーでしたので、僕の今後の就職活動の指針を定めるチャンスだと思い、面談に踏み切ることにしたのです。

結論から言うと面談してよかったです。
臨むような結果は得られませんでしたが、僕の経歴と希望を照らし合わせてみて率直な意見を述べてもらえたので、方向性を定めるためのヒントは得られました。
順を追って話していこうと思います。

【目次】

面談のオファーを受けてから

メールで面談の日時を取り決め、履歴書と職務経歴書を送付(アップロード)し、アンケートに答えたら準備は完了。
面談の前日に日時や持ち物などの最終確認が電話であり、それに答えたらあとは面談の時を待つだけです。

面談時の服装

服装はスーツで行くべきか悩みましたが、調べてみると清潔感のある服装であればOKらしいので、襟付きのシャツにセーター、チノパンというカジュアルな格好で臨みました。
エージェントとの面談の準備や心得はこちらのサイトが参考になりました。↓

pascase.net

いざ面談

オフィスに着くまでは大して緊張もしなかったのですが、着いてみると周りにはスーツを身にまとったビジネスマンたちが往来しており、ビジネス街特有の堅苦しい雰囲気に圧倒されてしまいました。

オフィス入り口で呼び鈴を押し緊張の面持ちで待っていると、スタッフの方が面談部屋(個室)まで案内してくれます。
しばらく待つといよいよエージェントとのご対面です。

面談時に聞かれる質問事項

面談が始まると現在の転職活動の状況についていろいろと聞かれます。

  1. 他のエージェントに登録はしているのか
  2. 企業には既に応募しているのか
  3. 業界や職種の目星はついているのか
  4. 転職の目的は何か
  5. 何を重視して転職活動をしているのか

このようなことを聞かれるので、これからエージェントサービスを利用しようと考えている人は、この辺をしっかりと考えてから面談に臨んだ方がより話し合いもスムーズに進むと思います。

僕は何も用意せずに行ったので、聞かれたことに対してしばし黙考せざるを得ないことが何度かありました。

現状の厳しさを知る

話が進んでいくにつれて、「3.業種や職種の目星」を聞かれたのですが、僕は「英語を使った仕事がしたい」「自動車やIT業界に興味がある」などと答えました。

これらに関して言われたことは、

  • 英語を使った仕事
    「ビジネスで通用するためには最低でもTOEIC800点以上(僕は785点)は欲しい」
    「英語力云々よりもまずは社会人としての経験がないと厳しい」
    「そもそも何で英語にこだわるの?」
  • 自動車業界
    「未経験や学歴不問で募集しているところはまずない」
  • IT業界
    「未経験・学歴不問でも文字通りそういう訳じゃなくて、実際には経験者を優先して採用することが多く、また、未経験の場合は若い人を対象に募集していることが多い」

つまりは「あなたの経歴では、あなたの望むような仕事は紹介できませんよ」ということを言われたわけです。
口調は優しく配慮のある言い方でしたが、やはり堪えるものがありました…。

まあこの歳までろくな職歴がないわけですから当たり前のこととして覚悟はしていましたが、厳しい現実を突きつけられました。

現状を知ることで課題が浮き彫りになる

しかし、正直に言ってもらえたことで僕がこれから取るべき選択肢が浮き彫りになってきたわけです。

  1. とりあえずなんでもいいから社会人としての経験を積むために就職する
  2. 絶対に諦めないという強い意志を持ってやりたい仕事に就く

この二つに一つかなと。

選り好みしなければ就活の難易度もグッと下がるでしょう。
それはわかっています。
しかし、僕の経験では興味の持てない仕事に就いたとき、その仕事につらさを感じると長く続かないということがよくありました。
携帯の販売員がまさにそうでした。
なので同じ轍は踏みたくはないのです。

逆に、楽器屋はつらいこともあったけど興味のある分野なので続けられました。

これらのことを鑑みるともう少しやりたい仕事につけるように、粘ってみるべきなのかなと。

直接企業に応募するのも選択肢としてはアリ

恐らく、エージェント経由では僕の望んでいるような仕事を紹介してもらえることはないでしょう。
となれば直接企業に応募してみるのも手かもしれません。
「できない」と言われたからあきらめるのではなく、やってみて失敗したときに初めてその判断をしてみてもいいのかなと。

今日担当してくれたエージェントの方が面白いことを教えてくれました。

企業もエージェントを通して人を雇うと、例えば雇う人の年収の3割を仲介手数料として払わなくてはならない。
年収が300万円なら雇うのに約100万円のコストが発生する。
ハローワークや、企業のサイトで直接応募があればコストはかからない。
つまり、エージェントを利用するということは、その分雇ってもらうための敷居と求められるスキルが高くなる。
全く同じスキルの人が2人いたとしたら、当然コストのかからないハロワや自社サイトから直接応募してきた方を企業は雇うだろう。

これを聞いたときには「なるほど」と思いました。
暗に「エージェント経由で就活は無理だから自分で頑張んなさいよ」と言われている気がしないでもありませんが(笑)

ということで直接自分で応募してみることも視野に入れて、活動を進めていこうかと思います。

面談の最後に履歴書や職歴の書き方のアドバイスを受けて終了。

面談を終えて思ったこと

面談をしてみて良かったか悪かったかで言うと、僕は良かったと思います。
言われる意見は厳しいものばかりでしたが、現状を第三者から客観的に指摘してもらうことで、自分の現在地を把握することができます。
現在地がわからなければ目的地へはたどり着けませんからね。

それと、
「なぜ英語を使いたいのか」
「英語を使ってどのような人物になりたいのか」
「将来に向けての目的は何なのか」

これらの質問にはうまく答えることができませんでした。
これらに共通しているのは、「長期的なビジョンを明確に言い表すことができるかどうか」だと思います。
これはこの先企業の面接などに言っても聞かれることだと思います。

なぜそうしたいのか。じゃあ何をするのか。更にその先に何を見ているのか。
これらのことを、はっきりと言えるようにしておかなくてはならないと感じました。

まずは最終的なゴールを見つけなくては、(あるいはでっちあげる 笑)正社員として雇ってもらうのは厳しそうです。

これから面談を受けようと思っている人は、これらの質問に答えられるようにしっかりと自分と向き合って、その答えを準備しておくことをお勧めします。

なんにせよ、一つ行動を起こしたことによって、とても小さくではありますが一歩前に進めたんじゃないでしょうか。
これからも一歩一歩着実に前へと進んでいきたいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

Copyright Ⓒbetter late than never All Rights Reserved.