べたれば

better late than never→略してべたれば。5年間引きこもった末にようやく社会復帰した発達障害(ADHD)持ち。「遅くても何もやらないよりマシ」をモットーに、社会復帰までの経緯や興味関心、今考えていることなどを書いていきます。

ブラック臭半端ない企業から誘いを受けた話

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どうも、アンクルジョンならぬインフルジョン(@johnrtylor)です。

ブログタイトル変えました。
こっちの方が、シンプルで親しみやすいかなと。
またそのうち気が向いたらデザインも変えようかな。

 

就職活動をする中で一社、とてもやばそうな企業から執拗に勧誘を受けました。

英語が使える仕事ということで、この企業もIT系の会社だったのですが、話を聞いていると言っていることが二転三転するので、正直信用ならねーなと思い、面接を辞退しました。

ことの顛末は、転職サイト経由でその企業の求人を見たことにあります。
応募を済ませるとその当日に、電話がかかってきました。

第一声は「○○(会社名)の△△と申します。メール見ました?」
(メール?なんのこっちゃ?)と思いつつ、知らない番号からいきなりかかってきて、警戒していた僕は何のことかわからず戸惑いを隠せませんでした。
まあこれは、企業名名乗っているので応募した企業の名前を忘れた僕が悪いんですが(笑)

何でも彼はその企業のリクルーターだそうで、会社に貢献できそうな優秀な人材を見つけるスカウトのような人です。

メールを開いてみると、質問事項が10個ほどあり、それに返信と職務経歴書を添付してほしいとのこと。
何時くらいまでにできそうか聞かれたので、1時間以内にはやりますと回答。
(実際にやれるか不安だったので電話を切った後、猛ダッシュで質問を埋めました 笑。この辺のタイムマネジメントはほんと苦手…)

何とか無事1時間以内にメールを返すと、また電話が鳴る。

「メール見ました?」

いや、こっちだってそんな暇じゃないんだし、PCメールだからいつでもすぐにチェックしてるわけじゃねーから、

とは口が裂けても言えず、
「少々お待ちください」とできうる限りのイケメンボイスで対応するファインプレイ。

そこには今募集中の仕事に関する詳細が書かれていました。

場所:自宅から1時間半以上かかる都内
勤務時間:夜勤あり

この時点でここで働く意欲はかなり削がれました。
というか待てよ?
求人票には夜勤なんて一言も書いてなかったぞ!

この辺は僕の業界に対する知識が浅かったせいもありますが、大体未経験OKのIT企業だとデータセンター勤務が多くなるらしいので、夜勤は避けられない道らしいです。

それならせめて
(勤務地によりシフト勤務あり)
とかの夜勤をほのめかすような文言は入れておけよと。

ていうかほとんどの企業はそうしてるぞ。

勤務地についても、遠いことがネックだと伝えると
「都内に引っ越す予定とかないんですか?」
と聞かれ、「未定です」と答えるほかありませんでした。

その後、とりあえず電話面接で話だけでも聞いてみないかということになり、あまり乗り気ではありませんでしたがそうすることに。

しかし、この電話面接は本当に受けて良かったと思っています。
この面接のお陰で、今考えているキャリアの方向性も固まりつつあると言っても過言ではありません。
面接では、自身の職務経歴や業界への意気込み、英語でのスピーチ(これはズタボロだった…)もやりましたが、何が良かったかというと、僕の楽器の知識が生きるかもしれないということです。

ギターやエフェクターやアンプの配線や、ケーブルの知識について少し聞かれたのですが、その辺の理解があれば、ネットワークにも応用が利くかも知れないと言ってもらえたのです。
なんとなく英語が使えて未経験でもやれると思っていたIT業界でしたが、この話を聞いて点が線でつながったような気がしました。

非常に有意義な電話での面接を終えた後、リクルーターから連絡があり、
「とても良い反応をもらえましたよ!やりましたね!」
と言ってもらい喜んでいたのもつかの間、
「ぜひ一度直接会って、改めて面接をしたいのですが、今日これから来れます?」

 

( ゚д゚)はあ?

 

僕「え?今からですか?」
リ「なんかこれから予定あります?」
僕「いや、ないですけど」
リ「じゃあ、何時ごろに○○まで来れますか?」

こっちの都合はお構いなしに話を進めるリクルーターでしたが、しぶしぶその本社まで向かうことに。
スーツを着て髪の毛整えて、髭も剃っていざ出発!
と家を出た瞬間でした。
電話が鳴り、その主はリクルーター。
「手違いがあったんで、やっぱり今日は来なくて大丈夫です!」

てめー、なめてんのか( ゚д゚)ゴルァ

と言いたいのを抑えて穏便に電話を切る。

何社か応募して面接の日時の調整などもしましたが、ここまで向こうの都合を押し付けてくる会社は初めてでした。

正直、雇われた後も良いように使われそうなので、その後辞退することに決めました。

よくよく考えれば、やたらとせかしてくる会社でした。
メールの返信はいつまでにできるかとか、面接がその日だと遅すぎるからもっと早い日にできないかとか、こっちだって働きながら活動してんだから、そこまでそっちの都合に合わせてらんねーよ。
ていうか、是が非でも入社したいような企業なら言われなくても最優先でやるっつーの。レスポンスが早く欲しいならそういう企業になりなさいと言ってやりたい。

と、元ひきニートが偉そうに申しております。

ただ、この経験は僕にとってすごくよかったと思っています。
やはり、面接やそれ以前の段階で違和感を覚えるようなら、就業後も多分苦しむだろうし、そういった見極めは大事だということを改めて感じさせられました。(本当のところ、実際にブラックかはわからんが)
それに電話の面接官の人とはとても有益な話ができたし(この人は良い人だっただけに残念)、こういう人のことを下に見ている企業は、利用できるところだけしてポイです。

みんなもブラック企業に捕まらないように気をつけようね。
以上、ブラック人材の元ひきニートがお送りしました。

それでは。

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