better late than never

略してべたれば。5年間引きこもった末にようやく社会復帰。「遅くても何もやらないよりマシ」をモットーに、社会復帰までの経緯や興味関心、今考えていることなどを書いていきます。

人生の価値は仕事に満足しているかどうかで決まる

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ジョン(@johnrtylor)です。

資本主義社会で生きる上で切っても切れないものと言えばお金です。
当たり前ですが、お金がなければ何もできません。
家にも住めない、携帯も持てない、ご飯も食べられない、服も買えない、遊びにも行けない。
じゃあお金を稼ぐには働くしかありません。
法に触れるような悪事に手を染めれば、簡単に手に入れることはできるかもしれません。
しかし、まともな考えを持っている人は働くことこそがお金を得る最善の方法だと考えています。
もちろん僕もその一人です。

生きていくために、自分の人生をより豊かにするためにはやはりお金が必要なんです。
別に贅沢がしたいわけじゃないんです。
最低限同年代の平均年収には早く追い付きたいと思っています。

と思って調べてみたんですが、

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 出典:30歳代の平均年収を調査-年収ラボ

僕の場合、30代前半なので男女計で384万円
男性に限定すると更に上がって438万円

みんなそんなにもらってるの?
まああくまで平均なので、一部の超富裕層が平均値を上げているだけの可能性もありますが少しへこみますね…
しかし人と比べて落ち込んでも何もいいことはないので、自分のやれることをやってベストを尽くすだけですね。

人生で2番目に時間を費やすのが仕事

前置きが長くなりましたが、睡眠を除けばこの世に「オギャー」と産声を上げて生まれてから死ぬまでに一番時間を割いているものと言えば仕事です。
「人生80年」と言われているように日本人の平均寿命が男性は80.79歳、女性が87.05歳。(日本人の平均寿命はどれくらい?|公益財団法人 生命保険文化センターより)

早い人は18歳頃(あるいは15~16の人も中にはいるかもしれません)から働き始めて、定年を迎える60~65歳までの最長で47年間を仕事に費やします。(あくまで一般論の話です)
まさに平均寿命の半分以上を仕事をして過ごしているわけです。
となると、人生の中で睡眠の次に時間を費やしているであろうその仕事が充実しているかどうかによって、その人の人生がいかに価値のあるものかどうかが決まってくると言っても過言ではありません。

どうすれば仕事に満足できるのか

では、どうすれば仕事に満足できるのでしょうか。
人によって価値感は様々ですが、大半の人は給料が良くて、家から近くて、残業が少なくて、福利厚生があって、安定しているetcetc…の条件のうち、なるべく多くを満たしていれば満足に値すると言っていいでしょう。
僕もその意見には同意します。
しかし僕が何より重視したいことは、自分にこなすことのできる仕事かどうかです。
それがどういった業種のどういった職種なのかはまだわかりません。
あるいは、実際にその職に就いてみてからじゃないとわからないかもしれません。
いずれにしても、僕がひきこもった最も大きな原因のひとつは仕事がうまくできなかったからです。
前の職場で毎日のように「ゴミ」だの「カス」だの「死ね」だの言われてつらかったですが、そもそも仕事さえできていればそんな状況には陥らなかった(あるいはその可能性を最小限にできた)と思います。
なので、精神的に健康であるためにも自分の能力に見合ったレベルの職場で働きたいと考えています。
今、精神的に健康でいられているのは今の職場にそれまで高いレベルの仕事を要求されていないからというのも大きいです。

自分に合った仕事をどう見極めるのか

こればっかりは実際に働いてみないとわからないですが、過去になぜ僕が失敗したのかを振り返ってみると、単純に興味のある仕事じゃなかったというのは大きいと思います。もちろん向き不向きやはずれの職場に当たっただけかもしれませんが、給料の高さだけで仕事を選んだが故に、大して業界に関する知識の勉強もしませんでしたし、努力らしい努力も特にしていませんでした。

一方で、僕は実は楽器業界で数年ほどバイトをしていたことがあります。
知識ゼロから入りましたし、コミュ障の僕には接客販売はハードルがめちゃくちゃ高いとわかってはいたんですが、思い切って飛び込んでみたら結構長く働くことができました。
振り返ってみてなぜ長く続けられたかというと、興味のある仕事だったからじゃないかと。
仕事の内容は正直簡単ではありませんでした。
時給も安い割にクレーム対応をすることもありましたし(最終的には社員に振っていましたが 笑)、何十万単位の高額な商品を扱うこともあったため、かなりの責任感とプレッシャーを要する仕事で、今にして思えばよく頑張ったなと思います。
でも根底に「楽器と音楽が好き」という気持ちがあったから続けることができました。
入った当初は必死に勉強しましたし、演奏や音作りのうまいお客さんやスタッフの技を働きながらにして盗むことができたのは、とても大きな財産になりましたしやってよかったなと思います。
あとは興味云々もそうですけど、何よりも働いているスタッフがみんな優しかったというのも大きいです。
こればかりは自分でなかなかコントロールしにくい要素ではありますが、わからないことがあるとみんな優しく教えてくれたので、超絶豆腐メンタルの僕でも続けられた一つの大きな要因だと思います。

なのでこれから仕事を選ぶ際に重視したいのは、

  • 興味のあることかどうか
  • 職場の雰囲気

この2点に絞っていろいろと考えていきたいと思っています。

最後に

世の中お金だと思うけど、仕事の価値はお金では決まらないと思います。
もちろん給料が良いに越したことはないけど、それ以前に仕事の内容に興味や感心、自分にとって将来役に立つことなのか、胸を張れる職業なのかなどのことにも重点を置いてみてもいいんじゃないでしょうか。
僕は精神的に健康であるために(←これが一番重要)、充実した人生を送るために給料が安かったとしても、面白みのある仕事に将来就きたいと思う今日この頃です。

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