べたれば

better late than never→略してべたれば。5年間引きこもった末にようやく社会復帰した発達障害(ADHD)持ち。「遅くても何もやらないよりマシ」をモットーに、社会復帰までの経緯や興味関心、今考えていることなどを書いていきます。

ひきこもりがTOEICで800点弱取って、IT企業の海外事業部に就職できる程度の英語力を身に付けた方法

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どうも、ジョン(@johnrtylor)です。

みなさん英語はお好き?
僕は好きです。

どんだけ勉強してもいまだに読解力ゴミカスだし、ネイティブが何言ってんのかわからんし、わかんないときは適当に「アーハン?」と言って分かったフリをするような僕だけれど、TOEICでは785点を取り、IT企業の海外事業部に雇ってもらえる(英語で電話面接もあった)くらいの英語力はある(らしい)。

どんだけ需要があるかはわかりませんが、そんな僕がどうやって英語を勉強したのか今日は紹介したいと思います。

めちゃくちゃ長いので、とりあえず簡単な概要だけ知りたいというかたは、まとめだけ読んでください。

それでは今日も元気にいってみよー。

目次

なぜ英語に興味を持ったか

この辺は完全な自分語りになるので、興味ない人は読み飛ばしてどうぞ。
具体的な勉強法は事項から語ります。

中学の頃に英語の授業でビートルズに出会いました。
授業で歌ったのは「Hello Goobye」

今思えばとても簡単な歌詞だし、中学生、英語初心者のためにはうってつけの教材だと思います。
んで、ビートルズをはじめ洋楽のコンピとかを少しずつ聴くようになっていきました。

んで、高校に入って友人の影響もあり、Green DayとかOasisを聴くようになりました。
特にGreen Dayなんかは歌詞を書き写して歌えるようになるまで練習した曲がたくさんあります。
有名どころですが、いまだにBasket CaseとかMinorityとかは歌詞を見なくても歌えます。
こういうことをやっていたから「want to」が「wanna」になるとか、「veryじゃなくてfuckin'」とか学校じゃ教えてくれないようなことも何となく自然と覚えていきました。

学校の英語の授業は好きでした。
音楽をはじめ、海外の文化に興味があったので。
あと「英語できたらかっこいい」といったとても浅ましい気持ちも手伝いました。

年頃の男子が女の子にモテたくないはずがないので、カッコいいと思えることはやるようにしていたような気がします。

軽音部に入ったりとか。

モテませんでしたがね(ブチギレ)

高校卒業後、無事(?)Fラン私立大学の英文科にAO入試(笑)で合格し、ロクに行かずに2年次にドロップアウト。
多額の借金のみ残る。

紆余曲折あって楽器屋で働くようになる。
この頃に英語アプリの「Real英会話」に出会う。

このアプリはカナダ出身のテリー先生が運営しているアプリで、毎日40分の通勤で聞いていました。
ネイティブが「こういう時どういう?」みたいな一言フレーズがたくさん詰まっているので、何となくの英語感とリスニング力は養えたように思います。

特にまだ耳が慣れていない英語初心者の人には、音声のスピード調節もできるのでリスニングを鍛えるのにも良いと思います。
聴くだけじゃなくて、実際にそのフレーズをできる限り忠実に真似するのも発音を鍛えるのに良いです。

有料ですが、落としきり(一部コンテンツに追加課金あり)だし、フレーズも随時更新されていくので、結構おススメです。
最近は全然使ってないけどね。

本格的(?)に英語の勉強を始める

さあ、いよいよここからが本題です。

いろいろあって僕は5年間ひきこもりました。

www.johnrtylor.com

 その内の後半3~4年くらいでしょうか。
毎朝欠かさずにメジャーリーグを見るようになりました。
そこで海外と日本の野球観の違いを知りたくて、再び英語の勉強を始めるようになりました。

よく英語を話せるようになった人がいいますよね。
「英語を英語で理解する」とか「英語で考えるようになる」とかって。

日本人がなぜ英語を話せないのかというと、頭の中でSだのVだのOだのと文法とか語順を考えながら日本語を英語に翻訳してから話そうとするので、なかなか言いたいことが出てこないのではないかと僕は思ったわけです。

当たり前だけど僕らは日本語を日本語で勉強しましたよね。
だからこそ日本語を日本語として理解できているわけです。
(もちろん、子供の脳と大人の脳を比較してはいけませんが。)

そして僕は思ったのです。
なら英語を英語で勉強してしまえと。
中学の文法くらいの心得はあったので、まずはGoogleの設定を英語にして「how to learn english」とかでいろいろと検索をかけました。

Learn American English Online

いろいろとネットの海をさまよい、

Learn American English Online

というサイトにたどりつきました。

ミネソタのTeacher Paulが動画とか簡単な英語をサイトにあげています。
まずは僕はこのサイトのBlue Levelから始めて、隅から隅まで読み漁りました。

最初は全く意味が分からなかったけど、次第にあっこういうこと言ってんのかなみたいなことがわかってくるようになりました。
理解できるようになるのに時間はかかったけど、なにせひきこもりです。
時間は腐るほどありました(笑)
動画コンテンツもTeacher Paulがゆっくりしゃべってくれるので、慣れてくれば理解するのにそれほど苦労することはなくなってきます。(その慣れるまでが大変かも知れませんが)

大体1日平均で1時間くらいサイトを読んでいたと思います。
それを半年だったか1年だったかは忘れましたが、続けました。

EngVid

ある程度の基礎がみについたところで、もっとチャレンジングな教材はないかと思い行きついたのが

engVidです。

www.engvid.com

このサイトはかなりおススメです。
カナダのサイトなのかな?
カナダ出身の講師が多いので。

サイトの名の通り、Eng(英語の)Vid(ビデオ)です。
動画で英語を教えてくれます。

サイトには何人か講師がいるのですが、みんな個性的でユーモアにあふれる授業をしてくれます。
個人的なおススメの講師はRonnieです。
下ネタもドラッグもロケンローも何でもこいと言わんばかりの、恰幅の良いおねーさんで、日本の英語教育じゃまず教えてもらえないようなことをたくさんテーマに取り扱っています。

多分サイトで一番人気があるのもこの人だと思います。

次点でJames。
インテリジェンスとユーモアを兼ね備えたナイスガイ。
ただこの人は話すスピードが速いので、聞き取れるようになるまでは時間がかかるかも。僕も聞き取れているかいまだに怪しい。

2人とも日本在住経験あるので、日本について言及することもたまにあります。

面白かったエピソードはRonnieが日本に住んでいる時「おなかがペコペコ」と言いたかったのに、「おなかがパコパコ」と言ってしまったこと。

(腰を振りながら)「日本だとパコパコってやらしい意味なんでしょ?」
「本当に恥ずかしかったわ」
「でも恥をかいた分今でも忘れずに覚えているわ」
「だから英語をしゃべるときもどんどん恥をかきなさい!」

こういったユーモアあふれる話をたくさんしてくれるので、楽しんで勉強ができます。

Coach ShaneのLet's Master English Podcast

ポッドキャストも良く聴いていました。
なかでもよく聴いていたのは、Coach ShaneのLet's Master Englishというポッドキャストです。 

Daily Easy English Expression Podcast

Daily Easy English Expression Podcast

  • Coach Shane
  • 言語コース
  • ¥0

 ポッドキャストの1エピソードの長さは約6分前後で、隙間時間に聴くのにはとても良いです。

この人もユーモアあふれる人で、彼の英語だけではなく、各国の文化に対する考え方とか他者を尊重しようとする姿勢、人間性がすごく好きでずっと聴いていました。

この人はYoutubeのチャンネルも持っていて、Daily Dictationというチャンネルも重宝していました。

www.youtube.com

アメリカ英語の発音についてもすごく細かく教えてくれるので、僕の英語の発音はこのチャンネルで養われたと言っても過言ではありません。
(発音だけは褒められることが多いので 笑)

TOEIC655点を取る

上記のような勉強、というか趣味の延長で一日30分から1時間を半年続けて、半年止めて、また半年続けてというようなサイクルを3~4年の間に繰り返し、TOEICでは655点取るくらいにはなりました。
あ、あとメジャーリーグは基本英語実況でずっと見ていました。

3ヶ月でTOEIC785点をまでスコアを上げる

んで、就職のためになるべく高いスコアが欲しいと思った僕は、TOEICのスコアを上げるための勉強をしました。
この3ヶ月は本当に「勉強」といった感じだったので少し大変でしたが、何とか続けることができました。

そのスコアを上げるために参考にしたサイトはここです。

37toeic.com

このサイトには108日でTOEIC800点以上を取るための具体的なスケジュールと方法が書かれていて、指示待ち野郎Aチームな僕には始めから勉強法と使用教材が指定されているのでとても助かりました。

発音には自信があったので、オドロキモモノキ英語発音は買いませんでしたが、それ以外の教材は指定通りのものをそろえて勉強しました。

 

    

オドロキを除く上記の4冊でほぼスケジュールどおりに108日分勉強して、試験に臨んで785点が取れました。

サイトのタイトルにある800点は僕の頭じゃ無理でしたが、基礎がしっかりしている人やセンスのある人なら本当に800点取れるかも知れません。

公式問題集は現在、他にも何冊か出ているので、そちらも良いかも知れません。
公式問題集のいいところは、ナレーターが本試験と同じ人なので、本番さながらの環境で試験問題を解くことができるところです。

  

まとめ

・スマホアプリ「Real英会話」を毎日30-40分くらい聴いてた

Learn American English Onlineで基礎を学んだ

engVidをほぼ毎日最低1レッスン動画を見ていた

Let's Master English lessons onlineのPodcastを暇さえあれば聴いていた

dailydictation - YouTubeでリスニングと発音を鍛えた

37歳からのTOEIC勉強法でTOEIC785点取得

以上、長々と書きましたが大体こんな感じです。
他にも使ったサイトやポッドキャスト等はありますが、一番メインで活用していたものを中心に今回は取り上げてみました。

参考になるかはわかりませんが、みなさんの英語学習の一助となれば幸いです。

たかだかTOEIC785点で偉そうなことは言えませんが、まあ、一番大切なのは楽しむことと、英語を学ぶ目的を作ることと、継続すること。
この3点だと思います。
それではみなさん、英語学習頑張ってください。

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