べたれば

better late than never→略してべたれば。5年間引きこもった末にようやく社会復帰。「遅くても何もやらないよりマシ」をモットーに、社会復帰までの経緯や興味関心、今考えていることなどを書いていきます。

「女性は土俵から降りて」について思うこと

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ジョン(@johnrtylor)です。

さて、久々に時事ネタについて書きます。

女性は土俵に上がってはいけないのか。

 

僕は相撲が大好きです。
最近は忙しいのを言い訳にほとんど見られていませんが、ニュースでは軽くチェックくらいはしています。

大相撲というのにはそれこそ長い歴史があり、昔からの伝統やしきたりがそれはもうてんこ盛りなわけです。
その中の一つに「女性は土俵に上がってはいけない」というものがあります。

僕は今回の一件があるまでは、
「男女差別を助長するものだし確かに良くないよなあ」
とは思いつつ一方で
「伝統だし仕方がないなあ」
とも思いながら、あまりこのことについて真剣に考えたことがありませんでした。

しかし、今回の一件についてはさすがに無視をすることができません。

その女性は土俵上で倒れている人に心肺蘇生法を行うために土俵に上がったんですよね?
それでその倒れていた人は助かったんですよね?

人一人の命がかかっているのに、それを思考停止で「土俵から降りろ」なんてよく言えたもんだなと思うわけです。
完全に自己保身でしかものを考えてない人の物言いですよね。

僕はそこに物言いをしたい。

このニュースを見て本当に腹が立ったし正直胸糞悪いです。
日本人の特徴なのか知らないけど、「規則だから」とか「伝統だから」とかでそれがいくら非合理的でも、頑なに変化を恐れてつまらないことにこだわるきらいがあるように僕には思えます。

僕もその変化を恐れている一人だけどマジでfxxxed upだよね。

 

でも、この一件があってよかったなとも思うわけです。
というのも、やはりこれによって問題を提起するきっかけを作ることができたと思うからです。
今まで「伝統だから」で片付けられてきたこの問題に対して、人々が関心を持ち考える機会を与えられたんじゃないかな。
僕もそれに気づかされた内の一人です。

もう21世紀なんだし、車が自動運転で走るような時代に今更なにを言ってんのと。
いくら伝統とは言えこういう時代に合わせられるところは、合わせていくべきだと思います。

多分アメリカならサンフランシスコとかLAとかNYあたりで、一斉にデモが起こってもおかしくないんじゃないの?

 

とにかく、僕はその心肺蘇生をした女性に心から敬意を表したいし、こういった問題について考えるきっかけを与えてくれたことについても感謝したいです。

おやすみ。

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