better late than never

略してべたれば。5年間引きこもった末にようやく社会復帰。「遅くても何もやらないよりマシ」をモットーに、社会復帰までの経緯や興味関心、今考えていることなどを書いていきます。

ひきこもり支援施設

こんばんは、ジョン(@johnrtylor)です。

前置きが長いのもアレなんで、早速本題に入りたいと思います。

 

ひきこもり支援施設へ

精神科を受診した後日、そこで紹介してもらったひきこもり支援施設に母と2人で行くことになりました。

僕の通っていたところは(今でも月に1度行くか行かないかくらいで通っています)、事前にカウンセリングの予約を電話でする必要がありました。

カウンセリング自体は精神科で話したことと同じようなことを話しました。

これまでの生い立ちとか、職業変遷とか、抱えている悩みとかなんやかやです。

このカウンセリングも多分2時間くらいだったかな?

カウンセリングの後に施設の利用方法についての説明があり、そこでは様々なプログラムが組まれていることを教えてくれました。

例えば楽器の演奏とか英会話とかヨガとか本当にいろいろあります。

ただ、別にそういった催しに参加しなくても大丈夫で、行きたいときに行って誰か(施設のスタッフや利用者)と話したりテレビゲームや漫画を読んだりして帰りたいときに帰るということもできます。

僕はなにせ丸々5年間外界との交流を絶っていたものですから、いきなり場の雰囲気に慣れるのは難しいと思い、プログラムに参加して徐々に人とのコミュニケーションに慣れていこうと考えました。

プログラムに参加していくうちに、人と話すことにも慣れ自然と外へ出ていくことに抵抗がなくなっていきました。

 

支援施設のその他の機能

地域や施設によって違いはあると思いますが、上記で述べたもの以外にもできることがあります。

僕は上記のすべてを利用しました。
ひとつずつ説明していきたいと思います。

 

精神科医との面談

僕が通っていたところには定期的に精神科医の先生が来ていて、予約をすれば先生と話すことができます。

以前に一度精神科には行っていますが、違う先生の意見も聞きたいと思い、またいろいろと悩みなどを話して先生の見解を待ちました。

その先生の見解はこの前の先生とは打って変わって「恐らく発達障害の可能性は高い。」とのことでした。

その先生には以前別の病院で診断を受けて「発達障害の可能性が低い」と言われた旨も伝えていましたが、「医者が10人いれば10人違った回答を出すだろう。それが発達障害の難しいところ。」

再三言いますけど結局発達障害のあるなしに拘わらず、自分がそれについてどう向き合っていくしかないのだなとこの時、さらに強く感じました。

 

カウンセリング

これも定期的にカウンセラーの方が施設に来るのでその人に話を聞いてもらうか、あるいは施設の常勤のスタッフに相談することもできます。

僕はスタッフの方に話を聞いてもらいました。

精神科の先生は精神的、且つ学術的なアプローチから意見を述べてくれますが、カウンセラーやスタッフの方々はもう少しフレンドリーに話を聞いてくれる印象がありました。

同じトピックでも人や立場によって見解が変わるので、別の角度からアドバイスを受けることができるのはとても大きな利点だと思います。

 

役所の職業あっせん施設利用のガイドライン

僕の住んでる地域では区役所の中にハローワークの求人が見られて、自分に会った仕事がどういうものなのか、また、就職に向けてどのように行動を起こしていくかを指導してくれる部署があります。

そこを利用するのにはまず予約が必要なのですが、その予約も施設がやってくれます。

施設の方に付き添ってもらい一緒に区役所に行きます。そこでまたいろいろと悩みや環境についての話をします。

その話に伴ってどういった仕事が僕に適しているのか、あるいはどのように仕事を探していけばいいのかの指導を受けることができます。

 

社会に復帰をしたいのはいいんだけど、如何せんお金がないと何も始まらないので僕は区役所に通うことを決意します。

 

つづく

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