べたれば

better late than never→略してべたれば。5年間引きこもった末にようやく社会復帰した発達障害(ADHD)持ち。「遅くても何もやらないよりマシ」をモットーに、社会復帰までの経緯や興味関心、今考えていることなどを書いていきます。

【圧倒的】10ヶ月の倉庫内作業勤務が終了【感謝】

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ジョン(@johnrtylor)です。

2月末で前職勤務(倉庫内作業)が終了となりました。

ひきこもりを脱してから5年ぶりに就いた仕事なので、誰にでもできる簡単な仕事をと思ってなかば舐めてかかって最初は働いていました。

働き始めは体のあちこちが痛いし、単純作業でスキルも知識も身につかないしすぐにでも辞めてやろうと思いながら作業をしてたように思います。

それでも、職場の人たちはみんな優しい人ばかりで、良くも悪くもゆるい環境だったので笑いが絶えず楽しくやれました。

出勤最終日はいろんな人が感謝、労い、激励の言葉をかけてくれて新しい職場でも頑張ろうという気にさせられました。

管理職の人からは「就職ってウチにだよね?じゃないと俺は認めないよ」
とその人なりのユーモアで別れを惜しんでくれたりして、これもまた嬉しかったです。

最初の内は職場には何の期待もしていませんでしたが、辞めるとなった時にこんなにもたくさんの人たちから優しい言葉をもらって、今では僕にとっての特別な場所の一つになりました。

倉庫内作業は単純作業でなれてしまえば誰にでもできるから、言い方は悪いですが人生諦めているような人たちも働いています。
そういった環境の中でも今思い返してみると、学べたことはたくさんあったように思います。

色んな人が働いているので、それぞれどのように接していけばいいのかなども徐々にわかるようになりました。
人によって接し方は多少変えましたが、基本笑顔(愛想笑いの時もあったけど)で仕事は真面目にこなしていれば、ほとんどの人からは仲良くしてもらえました。
どんなに嫌われている人でもその人の長所を見つけるようにしました。
そうすることで、なるべくどんな人とも公平に付き合えるように意識をしました。

人を見下してはいけない。
嫌ってはいけない。
さげずんではいけない。

完璧にはできなかったけど、なるべく意識をするようにした。

それが自分の中で当たり前になってくると、以前に比べて人の評価を気にしなくなり(あくまで前に比べてなので、未だに気にはしていますが)、人は人、自分は自分と思えるようになり、人のことを尊重することを心がけることで、精神的にも一つ成長できたように思います。

現状を嘆くのではなく、これから何ができるのかを考えられるようになりました。

毎朝やっている5分間の瞑想のお陰なのか、今飲んでいるADHDの薬(ストラテラ)のお陰なのかはわかりませんが、早寝早起き、一日3食、規則正しい生活を心がけることによって、前よりも我慢ができるようになりました。

これらを実践することで、いろんな人から好かれ(八方美人だったお陰もある)、こうして最終日を清々しい気持ちで終えることができたのかも知れません。

今は新しい会社で研修が始まり、これから現場へ配属されたときに、通用するのかめちゃくちゃ不安ですが、やれることは何でもやろうと思います。

笑顔で送り出してくれたみんなのためにも、胸を張って新しい職場でも頑張っていきたいです。

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