べたれば

better late than never→略してべたれば。5年間引きこもった末にようやく社会復帰。「遅くても何もやらないよりマシ」をモットーに、社会復帰までの経緯や興味関心、今考えていることなどを書いていきます。

周りの新入社員に負けてられん

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3月も今日で終わりこれから新しい生活を始める方も多いのではないでしょうか。

遅れてきた新社会人、ジョン(@johnrtylor)です。

僕は今年の3月から新入社員として今の会社に中途入社しましたが、IT系企業の特徴なのか人の出入りが激しく既に僕にも後輩が数人できる予定です。
まあ時期的に新卒で入ってくるっていう人もいるんでしょうが。

そういった新人たちのプロフィールを見ていると、自分が今までいかに怠けて生きてきたのかというのをまざまざと見せつけられます。

例えば、TOEIC990点(!)で海外で暮らしていて英語も日本語もネイティブレベルの帰国子女とか、ハーフだったり、ちゃんと4年制の大学出てたり、20代前半でも社会人経験がちゃんとあったり、留学したことがあったりとか、

正直何で俺雇われたの?」ってレベルのステータスを持った人たちがうようよしています。

そこに対しての劣等感を感じても何の意味もないし、自分ができることを精いっぱい努力するしかないんだけど、まあそれでも劣等感は感じちゃうよね。

今まで自分はなんて無駄な時間を過ごしてきたのだろうと。
ポカリのプルタブが開けられなくて涙する三井寿の気持ちが痛いほどよくわかります。

まあ、その過ごしてきた時間を無駄にするか未来につなげるかは今後の僕の頑張り次第なので頑張ります。
そういった劣等感を退けられるように、負けてられるかとプラスに捉えて自身を奮い立たせるのです。

これはアドラーで言うところの「優越性の追求」をしているから、他人と比べて劣等感を感じてしまうんだろうと思います。(最近アドラー好きすぎだろ俺)
でも資本主義って人と比べることで社会が成り立っているから、どうしたって他者より優位でありたいという思いは拭い去ることは難しいんじゃないかと。

人は自分より下を見ると安心しますよね。
でもそうじゃなくて、上を見てそっちに追いつこうと努力をすることの方がやっぱり健全だと思うのです。

だし、仮に自分よりも劣っている人がいたとしても、自分には持っていない何か別のいいところをやっぱり見つけていきたいです。(時にはどうやったって見つからないこともありますが…)
人に対して優劣をつけるのをやめようと意識するようになってから(あくまで意識なのでやめられてはいないけど)、昔よりも心がすごく清らかになったように思います。
えげつないほどピュアとまでは言いませんが…。

良し悪しじゃなくて差異でしかないのだと思うことによって、人のことを見下すことも少なくなりました。
その辺は楽器と似ていて、世界で一番音の良い楽器なんてないんです。
だって人によって音の良し悪しの好みも違うし、ジャンルや目的によってフィットするかどうかも本当に千差万別ですから。(もちろん金額とか作りの精巧さに全く関係がないと言えば嘘ですが)

でも人より優れた存在でありたい、あるいは人から優れていると思われたいという感情はなかなか捨てきることができません。
そう思われることで自己の承認欲求を満たすことができるのですから。
自分は必要とされている、存在していていいんだと誰しもがその実感を欲しているはずです。

それよりも大事なのは自分が何をしたくて、何になりたいのかをベースに何をするのかを決めて行動に移すことなんですけどね。
他人の評価なんか気にせずに。
他人の評価に縛られて生きていくということはやはり息苦しいですから。

わかってはいるんだけど、なかなか簡単な事ではないのよこれが。

気持ちが弱いから否定されるとすぐに折れてしまう。
否定されないように人に合わせて極力波風立てないように生きていく。

弱さと優しさをはき違えてしまうと、真の強さを手に入れることは到底不可能です。
僕は人から優しいとよく言ってもらえますが、同時にとても弱いのです。

強くて優しい存在になりたい。
そう、僕の人間としての在り方のテーマは斉藤和義の中にあるのかも知れません。
(すごくいい歌だなと最近思います。)

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新入社員の話からだいぶ逸れましたが、研修も終わり来月からいよいよ現場に配属されます。まだOJTだけど。
どこまでやれるかわからないけど、できる努力は惜しまないように、一日一日を後悔しないように大切に過ごしていきたいです。

 

嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え

嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え

 

 

斉藤

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