better late than never

5年間引きこもった末にようやく社会復帰。「遅くても何もやらないよりマシ」をモットーに、社会復帰までの経緯や興味関心、今考えていることなどを書いていきます。

better late than never

ジョン(@johnrtylor)です。

ブログのタイトルを変えました。

「better than late never」

「遅くてもなにもしないよりはまし」
という意味です。

なぜこのタイトルにしたか

僕には5年間ひきこもったという経験があり、この5年間は全くと言っていいほどなにもしていませんでした。
朝起きてメジャーリーグを見てゲームして趣味で英語の勉強して相撲見て夜にプロ野球見て寝る。
それだけの毎日でした。
英語の勉強はこれから少しは役に立つかも知れませんが、それ以外のことは多分これからの人生で役に立つ可能性は少ないんじゃないかと思っていますし、当時もそう思いながら過ごしていました。
これからの人生に役に立たないとわかっていながらも、何かをするということは心の底から楽しめませんし、どこかで「これのどこに意味があるんだ?」という気持ちの虚しさと焦燥感が常についてまわりました。

ひきこもっているときに30歳の誕生日を迎えて、何かを変えなくてはいけないという気持ちだけは心のどこかにあったんですがなかなかその一歩が踏み出せずにただ時間を消費するだけの毎日。
世間一般の認識だと30歳過ぎて職歴もないとどこも雇ってくれないというし、そういった言葉を真に受けて「どうせ何をしても無駄だろう」という思いが強く心に根差していたので、何もする気になれなかったというのもあります。

しかしひきこもりを脱してからは、「結果が伴わなくても行動を起こすことが大事」なんだということを強く思うようになりました。

ひきこもり時代何がつらかったって(今にして思えばですが)、社会との交流が全くないことです。
唯一かろうじてつながっていると言えたのは、ツイッターと不満とか愚痴をぶちまけるためにアカウントを作ったGoogle+でコメントをもらえた時くらいのものでした。
ひきこもりを脱してからというもの、いろんな人に会うようになり、話すようになり、その結果自分が何を行動に移すべきなのかが浮き彫りになってきて、実際に行動を起こしてみると自分が社会の歯車の一部として存在できている感覚が不思議と芽生えてきました。

社会の歯車であるということ

歯車というのは一つでは機能しません。
他にもたくさんの歯車がかみ合ってお互いに力が加わることによって、「社会」という名のとてつもなく大きな歯車がまわっているのです。
ひきこもっているときの僕はどの歯車ともかみ合っておらず、ひたすら空回りを繰り返すだけの存在でした。
ひとりで回っていても力がどこにも働かないので、何の達成感もありませんしただひたすらに虚無感と虚脱感が心と体を支配するだけでした。

ひきこもっているひとにとって、最初の一歩を踏み出すことはとても勇気のいることだし、なにか特別なきっかけがないとその一歩は踏み出せないかもしれません。
ももし何かのきっかけをあなたが掴むのであれば、それを踏み台にしてあとは足を前に出すだけです。
一歩踏み出してしまえば、「こんなにも簡単なことだったのか」と思います。
僕もひきこもっていてうだうだと悩んでいた時は、こういった記事や勇気づけに対して何も行動を起こさずに「お前に俺の何がわかるんだよ」などと心の中で悪態を最大級の憎しみを込めてつぶやいていました。
実際にこれを読んでいるあなたも当時の僕と同じことを思っているかもしれません。
そしてそれは仕方のないことだと思うし、実際に僕がそうだったから悪態をつきたければ好きなだけついていいと思います。
でも、最初の一歩さえ踏み出してしまえばあとは流れに乗っかっていくだけです。
案ずるより産むが易しです。

何をするにも遅すぎるということはありません。(プロ野球選手とかサッカー選手になりたいというならまた話は違ってきますけど(笑))
たとえ行動を起こすのが遅かったとしても、何もしないよりはなにかをした方がはるかにましなんです。

そういった思いも込めてこのブログのタイトルを

better late than never

にしました。

これを読んでくれた人が最初の一歩を踏み出せることを願っています。

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