better late than never

略してべたれば。5年間引きこもった末にようやく社会復帰。「遅くても何もやらないよりマシ」をモットーに、社会復帰までの経緯や興味関心、今考えていることなどを書いていきます。

販売や営業は狡猾でなくてはならない

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どうも、ジョン(@johnrtylor)です。(画像は狡猾なイタチ)

昨日の記事で、

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 僕に来るオファーが販売や倉庫内作業系の仕事が多いということを書きましたが、
今はそれらの職種につこうという考えはありません。
経験を活かすという意味においては、これらの職種で就職活動を展開するのが手っ取り早いし、多少のノウハウも心得てはいるので就業後もこなしていける可能性は高いです。

では、なぜこれらの仕事に就くつもりがないのかを今日は書きます。

販売職は狡猾でなくてはならない

一番長く身を置いた仕事は販売職です。
楽器店の販売員をバイトで何年かやっていたことがあります。
正直、これは楽しかったです。
自分の好きな楽器に囲まれて、音楽や楽器好きなスタッフやお客さんと触れ合い働きながら楽器のいろはを日々学ぶことができました。
この経験は間違いなく僕の人生に最も影響を与えたものの一つですし、これからも僕の大きな財産であり続けることでしょう。

しかし、販売という仕事はお客さんにものを売る仕事です。
当然そこには接客をするために会話が生じますし、自分から話しかけたりもしなくてはなりません。
僕は極度の人見知りなため、お客さんに話しかけることは苦手でした。
自分でも(時と場合によりますが)ほとんどの場合、買い物に行ったときに店員から話しかけられるのは嫌いです。
「ゆっくり物を見たいのに話しかけてくんじゃねーよ」と思うことも多いです。
服屋なんかは最悪です。
Tシャツを広げようものなら「こちらの商品はこの前入荷したばかりで…云々」といった頼んでもいないセールストークが始まります。
それと同じようなことを楽器屋時代はやっていました。
仕事と思って割り切ってやってはいましたが、やはりその辺は最後まで慣れることはできませんでした。

販売なので毎月いくら売ったのかの成績も当然チェックされます。
この数字に満たないと最悪クビになることだってあります。
なのでそのプレッシャーと闘わなくてはなりません。

売るのがうまい人はやはりとんでもない数字を叩き出すのですが、そういう人たちは例外なく「買う人」「買わない人」の嗅覚に優れ、且つ、常にサバンナの飢えたライオンのように獲物を狙っていました。
これが僕にはなかなかやっていてつらいところの一つでした。
僕もできる限りのことはやりましたし、それなりの数字は残していたんですが、やはり自分で本当に良いと思えるものを常にお客さんに提供できたわけではありません。
時には顧客単価を上げるために、安くていいものよりも値段の高いものを猛プッシュすることもありました。
そのためのセールストークやテクニックはある程度身に着けていましたが、高いものを売ってもどうもお客さんに嘘をついているような気がして、心の中に葛藤がありました。
嘘がつけない性格ゆえに罪悪感のようなものを感じることもありました。

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 別に高いものを売ったと言ってももちろん粗悪品は売らないよう最新の注意は払いましたし、高い楽器には高いなりの理由があるので、材質も良いですしちゃんとメンテナンスをすれば末永く使うことができます。
なので、お客さんが満足して買って笑顔で帰ってくれたのならそれでいいんですけどね。
そこに罪悪感や自責の念を感じることは単なる僕のエゴかもしれません。
でもそういった狡猾さを持ってまた販売職ができるかというと、ちょっと自信がありません。

倉庫内作業について

倉庫内作業は楽器屋と並行して休みの日に、小遣い稼ぎのために派遣に登録してスポットで入ったり、楽器屋を辞めた後の就活の合間に結構やっていました。
経験としてはあるんですが、いかんせん作業が単純だったり誰でもできるような仕事が多いのでこの仕事をつづけたとしても将来のスキルアップにはつながらないような気がしています。
もちろん社員として働くとなれば、バイトに指示を出したりその他の管理業務に追われたりとやらなくてはならないことは断然増えるわけで、毎日のように残業も当たり前にあるでしょう。
実際僕が今働いている倉庫も、社員はみんな毎日遅くまで残業しています。
仕事の内容的にも体力を使う仕事なので、長く続けていると体のどこかは確実に悪くなるでしょう。
それに今は猫のこともあるので、なるべく残業のない近場で就職をしたいというのが正直なところです。

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どんな仕事ならいいのか

今僕はTOEICの勉強をしています。
せっかく英語を勉強しているのだから、やはりそれを何かで仕事に活かしたいと思うのは至極当然の考えだと思います。
視野に入れているのは「貿易事務」や「営業職」あたりの、いわゆるオフィスワークです。

ただここで問題があります。
事務職に関しては女性が採用されることが多いということ。
まだそんなに何十件も何百件も求人に目を通したわけじゃありませんので、すべての企業がそうだとは言い切れませんが、やはりこれが一つの壁となりそうです。

営業職は、顧客が決まっていてその顧客の要望などを聞いたりするルート営業ならできそうかなと浅はかながら思っています。
いわゆる一般の飛び込み営業なんかはちょっとハードルが高いように思えますし、狡猾さを必要とするところは販売職に通じるものがあるので、少ししり込みしてしまいます。

悩んでても始まらない

まあ結局どんな仕事に就くにせよできるかどうかなんてのは、働いてみないとわかんないんですけどね。
あーだこーだうだうだ考えてないで、目の前のやるべきことに集中することが今は一番なのかもしれません。
しかし、それでも悩んでしまうお年頃なのです。(と30過ぎのおっさんが申しております)

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