べたれば

better late than never→略してべたれば。5年間引きこもった末にようやく社会復帰。「遅くても何もやらないよりマシ」をモットーに、社会復帰までの経緯や興味関心、今考えていることなどを書いていきます。

【本】敏感すぎるあなたが7日間で自己肯定感を上げる方法を実際にやってみた【1日目】

敏感すぎるあなたが7日間で自己肯定感をあげる方法

ジョンです。

このごろ仕事のことでいろいろと悩んで、精神的にかなり参っていたのでそれが何に起因するものなのかを考えていました。
僕自身昔からメンタルが弱いのもそうなんですが、メンタルを鍛えるために瞑想したりアドラーの「嫌われる勇気」を読んでみたりと、一応やれることはやったつもりでしたが、前の職場では見事につぶされました。

自分の根本的な心の弱さに目を向けるのではなく、そこには外的な要因があるのではないかと思い、たどりついた結論は「人の期待に応えようとしすぎる」ことです。
結局自分の意見を言うというよりも、相手が自分に何を言ってほしいのかを常に考えてしまい、合わせすぎてしまうから疲れてしまうのです。

ではなぜ人に合わせすぎてしまうのか。
それは自分の意見に自信が持てないから。
自分の意見を言ったところで、

  • 「どうせ理解されないに決まっている」
  • 「否定されたらどうしよう」
  • 「嫌われたくない」

などといった意識が働いてしまうため、合わせる方が楽だと思ってしまっているんです。

中でも「否定されること」は、僕が生きていく中で一番恐れていることかも知れません。
否定されることによって、僕の人格そのものを否定されているような気分になります。

では、否定を恐れずに自分の意見を言えている人と僕の間で何が違うのか。
そう考えたときに「自尊心」という言葉が思い浮かびました。
自分の意見がある人には自尊心がきちんとあります。

ということでたどり着いたのがタイトルにある本です。

 

敏感すぎるあなたが7日間で自己肯定感をあげる方法

敏感すぎるあなたが7日間で自己肯定感をあげる方法

 

 

この本はどうすれば顔色を窺って人に合わせる「他人軸」から、自分の意見を主張できる「自分軸」へと意識を変えることができるかということが書いてあります。
そのための考え方やアドバイスが書いてあり、セクションの最後に1日の課題として、自分で振り返ってみてどう思うかを書き出していくといった「自己肯定感を高めるワーク」なるものが用意されています。

各日のテーマはこうです。

1日目 今の自分に意識を向ける

2日目 過去を見つめなおす

3日目 過去の家族関係を見つめなおす

4日目 自己肯定感を高める

5日目 自分のペースで人間関係を築く

6日目 敏感であることを強みにする

7日目 自分が本当にしたいことを実現する

結論から言うと、大して何も変わった気がしませんが(笑)1日目から7日目までやってみたので、その経過と結果どのように変わったかを書きたいと思います。
長くなるので、1日ごとに分けて書いていきたいと思います。

1日目 今の自分に意識を向ける

1日目のポイント

  1. いつも周りの顔色を気にして生きていないか?
  2. 「どうしたいの?」と聞かれると困る?
  3. 自分へのダメ出しが癖になっていないか
  4. 本当に自分が好きなものがわからなくなっていないか
  5. 嫌われないためにどうすべきかを考えていないか
  6. 何かあるとすぐに自分のせいだと思っていないか

はい、もうね早速出ました。
上記の全てに当てはまります。
いやー、きついっす。しんどいっす。
「人から嫌われないこと」「否定されないこと」が僕の最優先事項なので、どうしても上記のようなマインドセットに陥りがちです。

本書では自分のことをしっかりと見つめなおして客観的に見つめることによって、なぜ自分がそうなのかの原因を究明する手がかりにしようということが書いてあります。
以下に僕が実際にノートに書いた文をそのまま載せます。

自己肯定感を高めるワーク1

1.自分がどうしたいのか聞かれて困るのはなぜか?

  • 人の顔色をうかがって自分の意見を言ってしまうことによって、嫌われてしまうのではないかと常に不安な気持ちがあるから。

2.自分にダメ出しをすることはあるか?その内容は?

  • ある。自分がADHDであり、その特性を理解し認めてはいるつもりだが、人と比べて要領が悪かったり、仕事が遅かったり、同時に複数のタスクが襲ってくると何から処理するべきかの優先順位がうまくつけられない。
  • 時間に対する感覚も非常に悪く、物事の段取りや計画的に物事を進めていくことができない。
  • 不測の事態に対する対応力が非常に低い。
  • とっさに質問を投げかけられたときに、相手の質問の意図を考えすぎてしまい、即答することができない。
  • Noと言えない。嫌われることによって居心地が悪くなることを恐れている。
  • Noと言えるほど自分に能力があるといった自信がない。
  • 人と対峙するときは常に相手の顔色を窺ってしまう。
  • 積極的に物事に参加することを極端に恐れている。
  • 自分から何かを変えようとすることができない。自分の発言に責任を持ちたくないから。
  • 批判されることを極度に恐れて自分の言いたいことが言えない。
  • 効果的な質問の仕方がわからない。
  • 言われたことしかできない。言われたとおりにできない。
  • 集中力がない。すぐに他のことを考えてしまい、人の話に集中できない。

3.人に嫌われないために「どうすべきか」を考えていないか?それはどんな内容か?

  • 頼みごとを断れない。誘いを断れない。
  • 反対の意見を言えない。その場では納得したふりをしてしまう。
  • 批判を受けたときに黙り込んでしまう。
  • とりあえず色々と笑ってごまかす。
  • 自分が言いたいこと(やりたいこと)ではなく、相手が言ってほしいこと(やってほしいこと)を言う(やる)ように努力してしまう。

4.好きなものは何か?それは本当に好きなものなのか?

  • 音楽が好き。バンドで人と音を合わせてお互いの良きがあった時は最高に気持ちがいいし、その瞬間が自分が一番輝いている瞬間だと思う。
  • 自分の好みの曲を聞いたときに、なぜその曲が良いと感じるのか、あるいは自分だったらどのようにアレンジするかを考えるのが好き。
    時間と心とお金に余裕ができたら音楽の勉強も本格的に始めたい。
  • 楽器を演奏しているときは、自分は自分以外の何者でもなく、唯一自分らしくいられることが許されているような気分にさせてくれる。

5.自分、もしくは他人に対して罪悪感を抱いていないか?その内容は?

  • 人からの誘いや頼みごとを断った時に、人に対して罪悪感を抱くことがある。
    しかし、昔よりは感じなくはなってきた。
    自分に対して感じることはほとんどない。

1日目まとめ

1日目は自分を客観的にみられるようにするということが目的です。
質問に答えていくと、ネガティブな考えがとめどない滝のように出るわ出るわ(笑)
自分ができないことや悩んでいたことは、前々から客観的に見ていたつもりでしたが、改めてノートに書きだしてみると再認識することができます。

自分のダメな部分と向き合わなければならないので、志向はネガティブな方向へと引っ張られてしまいますが、自身の特性を知って次にどうつなげていくべきかを考える上では、必要な工程なんじゃないかと思います。

自分が如何に無価値なのかを常日頃から考えている僕としては、次から次へと自分の短所が思い浮かぶので、むしろ楽しささえ感じながら書いていました。

2日目のテーマは「過去を見つめなおす」です。
次回いつ書けるかわからないけどお楽しみに。

 

 

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