better late than never

略してべたれば。5年間引きこもった末にようやく社会復帰。「遅くても何もやらないよりマシ」をモットーに、社会復帰までの経緯や興味関心、今考えていることなどを書いていきます。

追悼 チェスター・ベニントン

こんばんは、ジョン(@johnrtylor)です。

今朝、BBCポッドキャストを聞いていたら思わぬニュースが飛び込んできました。
リンキン・パークのボーカリスト、チェスター・ベニントンが自宅で死んでいるのが発見されたそうです。

彼らがデビューした当時僕は高校生でした。
当時はグリーン・デイとかレッド・ホット・チリ・ペッパーズとかレイジ・アゲインスト・ザ・マシーンとかオフスプリングとかパンクとかメロコアとかミクスチャーとかにはまり込んでいました。
リンキン・パークも僕が夢中になったバンドの一つです。

彼らのデビューアルバム「ハイブリッド・セオリー」は当時の僕の心をつかむには、十分すぎる要素をふんだんに含んでいました。
チェスターのシャウト、マイクのラップ、重厚なギターサウンド、どれをとっても十代の若者には新鮮であり、それでいてどこか洗練されたバンドサウンドに自然と引き込まれていきました。
彼らを知るきっかけは友達から彼らのCDを貸してもらったことです。
そのCDをMD(今の若い人たちは知らないだろうけど)に録音して、通学中や自転車に乗りながら何度も繰り返し聴いていました。

年齢を重ねるとともに、リンキンを含め、ラウドミュージックからは自然と離れていきましたが、それでも尚、いまだにラジオや街中などで彼らの曲を耳にすると、気持ちが高揚し自然と体が動きます。
それだけ聴き込んだし僕にとっては重要なバンドのひとつです。

伝えられたところによると、彼は自らその命を絶ったそうです。
親友だった今は亡きサウンドガーデンのボーカル、クリス・コーネルの誕生日に。

僕には大切な人を失った経験がないから、彼がどれだけつらかったのかはわかりません。
生前から二人はとても近しい友人だったため、それを失うということは自らの一部をなくしてしまうような感覚だったのかもしれません。

 

僕は世の中の9割の物事はお金で解決できると現時点では思っています。
世の中の自殺の主な理由として金銭的な問題が引き金となっているケースも、少なくないでしょう。
一方でチェスターのようにお金がある人でも、自ら命を絶つケースもあります。
彼ほどの富と名声、才能があれば何ら苦労することはなかったはずです。
それでも彼は死を選んだ。
一体何が彼をそうさせてしまったのか、親友の死も関係しているでしょうがそれだけではないでしょう。
今の僕に言えることは、お金がある人にはある人の、ない人にはない人にしかわからない問題や悩みがあるということです。

なんにせよ、チェスターの冥福を祈ります。
素晴らしい音楽をありがとう。

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